弁護士として何ができるか。Cool Head (冷静な頭脳)& Warm Heart(暖かな心情)で取り組んでいきます。
略歴
2002年3月 | 京都大学法学部卒業 |
---|---|
2006年3月 | 神戸大学法科大学院卒業 |
2007年12月 | 司法修習終了(新第60期) 弁護士登録 |
2008年1月 | 弁護士法人芦屋西宮市民法律事務所に入所 |
所属団体等
- 日弁連交通事故相談センター相談担当員
- ひまわり中小企業センター相談担当員
- 人権擁護委員会
主な著書
- 「Q&A 旅行トラブル110番」(共著・民事法研究会,2010年)
主な取扱分野
- 一般民事事件(貸金返還請求,交通事故,慰謝料等損害賠償請求),
- 家事事件(離婚,養育費・面会交流等子どもに関する問題,相続,成年後見等)
- 労働事件(不当解雇等)
- 負債事件(任意整理,自己破産,個人再生)
ひとこと
個人の権利意識の高まりから,弁護士に相談することに対する垣根は低くなったと一般的には言われています。しかし,実際に弁護士の仕事をしていて目の当たりにするのは,法律や制度を知らないために思い悩んだり,間違った情報に翻弄されている方がまだまだ多いという現実です。
紛争に悩む方々が一人でも多く,また一刻も早く相談できる環境を整えるために弁護士として何ができるかを考えながら,経済学者マーシャルの言葉にあるように,Cool Head (冷静な頭脳)& Warm Heart(暖かな心情)を持って職務に取り組んでいきたいと思います。